「リトルチベット」と呼ばれる、インドの中でも純粋で素朴な民族が生きる土地、ラダック。
標高3600~5391mの宇宙に近づく聖地を訪れ、ヒマラヤのパワーに溶け合いながら、ヒマラヤ現地に暮らす人々とのふれあいと、彼らのピュアでシンプルな生き方や、神聖さと強く繋がる文化から、命の祝福を学び、受け取り、ご自身の人生へのギフトとして持ち帰っていただく、とても特別な旅。
リトリートで起こるすべての出来事が、宇宙と大いなるものとスピリットとの絶妙なハーモニーで祝福されることでしょう。
滞在は、ヒマラヤの荒涼とした山々に囲まれた、まさに「地球に抱かれる」神聖なる土地で地球と一体となり、
世にも美しい標高4250mの神秘の塩湖ですべてを洗われ、
チベット伝統医療の医師から独特な診察やありがたいアドバイスを受け、
様々なチベット仏教の寺院を訪れ、ヒマラヤやチベット仏教の神聖さとの出会いから、強さと信頼を培い、
標高の高いヒマラヤの地での農耕のコミュニティーを訪れ、どのように自然と共に調和しながら生きているのかを体験し、
さらには、踊る瞑想、ヨーガ、座る瞑想、呼吸法、チャンティング、などのオプショナルクラスをほぼ毎日受けることができる、
本当に特別なリトリートです。
ガイドとオーガナイズには、ヒマラヤで生まれ育った若く誠実でスーパーポジティブなStanzinが、私たちのアドベンチャーを、ガッチリとサポートしてくれます。
現地の人間だからこそ行けれる場所や、ローカルコネクションだからこそ出会える人々など、普通の個人旅行ではなかなか体験できない、レアでコアな経験ができます。
さあ、ヒマラヤの祝福で、たっぷりと満たされましょう!
人生は、大いなる可能性に溢れている!
Let's have Life change experiences with Himalayan spirits!
Stanzin Gurmet(スタンジン・グルメット)
ラダック出身 ヒマラヤ ラグーン、スパウォ財団の共同創設者
グルメットは、ラダックのフャンという町のスピリチュアルなラダヒ一家の出身で、メディアを通じて文化を広めることに情熱を注いでいる。マハボディ・レーと、アジア・メディア・スタディーズの映画制作科を卒業し、グローバル・ヒマラヤ・エクスペディション、ナショナル ジオグラフィック、アルジャジーラ、ゼネラル エレクトリックなどとさまざまなプロジェクトに協力し才能を発揮してきた。10 年間の無私の奉仕で働いてきた経験の中で、地元や外国人向けのさまざまなツアーの企画にも携わってきた。彼の作品「モンク・ドリームス」は、アメリカのロサンゼルスで開催されたマイヒーロー第 10 回国際映画祭の人道主義部門で 1 位を獲得した。
ユキ ラクシュミナラヤニ
(山梨県出身・ドイツ在住・魂の故郷ヒマラヤ)
スピリチュアルヒーラー、シャーマニックワーカー、総合瞑想ナビゲイター、Movement Medicine認定ティーチャー、インターナショナルヨーガマスター
1997年よりグループ指導をスタート。長年の経験からの豊富な知識と、ヨーロッパ、南米、インド、アジアなど様々な国での数々のトレーニングを通しての経験。そして、日本シャーマンの子孫としての生まれ持った独特の感性とギフトを持ち活かしながら、日本・イギリス・エクアドル・ペルー・インドのシャーマンたちから訓練を受け、イニシエイトされ、より一層、磨きをかけている。日本・アジア・ヨーロッパ世界各国にて、個性的なWS・イベント・個人セッションで活動中。「輪をプロデュースすること」に意識を向け、内と外との繋がり、人と人との繋がり、人と地球との繋がり、などを通して、内なる地球との共鳴と、「それぞれの命への祝福」を感じられる場を作ることに情熱を注ぎ、「コネクター」として誠実に命を燃やしている。
大自然の絶対的な美しさ
ラダックには、無限に広がる大きな空、逞しい巨大な岩山の素晴らしい景観、標高の高い山での手つかずの純白の美しい雪山、砂漠の中の癒しのオアシス、ヒマラヤの雪解け水がキラキラと輝く川の渓谷、多種多様な絶妙な色合いのいくつかの湖があります。風景写真やポートレートを撮影できる村々。そして!夜には、手が届きそうなほど近くに見える、超満点に輝く降ってくるような星や銀河!
ジオツーリズム
その土地土地の個性豊かな地理的特徴や、環境、遺産、美しさの定義、文化、原住民の幸せと豊かさを維持していくことをサポートするための訪問を考慮しています。何世紀もの昔に建てられた歴史古き数多くの修道院では、ラダックにしかない、個性的な建築様式を発見できます。
地域との深いつながり
地元に密着する修道院、原住民の農場、牧歌的に暮らす小さな村々、遊牧民など、との地元の交流。
地元の専門家が、その土地にまつわる語り継がれた物語や歴史的な経験をシェアします。
奉仕活動
観光に加えて、学び、サステナブル、医療や健康維持、先住民の文化と知恵の継承を通じて、ラダックの地元の非営利活動に貢献しています。
マインド&ボディフルネス
私たちの活動には、この旅で自分自身を落ち着かせるための、静かな瞑想と、動く瞑想を提供します。
瞑想的な執筆と撮影
ラダックは、静かに自分自身と向き合い、人生を味わい瞑想するのに最適な場所です。そして、美しすぎる大自然の風景の写真撮影は、一生の思い出に残ります。
日程 |
基本的な旅程(早めに来てもどうぞ!) |
宿泊地 |
(~6/13) |
(早めに来たい方は、オプションをアレンジできますのであらかじめご連絡ください) |
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(6/13) |
(個人でデリー空港到着。*希望者にはデリーの空港にてお迎えオプションあり) |
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6/14 |
ラダック・レーのKushok Bakula Rinpochey空港に到着、高山病予防のため休憩、オリエンテーション |
Mahabodhi Global Family Home |
6/15 |
テーラワーダ仏教の広大なマハボディ国際瞑想センター訪問、高僧サンガセイナとの面会と祝福 |
Mahabodhi Global Family Home |
6/16 |
ローカルなMai Ley農場を訪問、サスティナブルなラダックの文化を原住民から体験し学ぶ |
The Village Retreat (Phey) |
6/17 |
Phyang僧院にてラマ僧Zangpoを訪問、Phyang村にてパシュミナワークショップ |
The Village Retreat (Phey) |
Phyang村からDurbuk村に移動する、途中でChangla Pass(標高5391m)の非現実世界を楽しむ |
Durbuk Glamps |
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6/19 |
チベット伝統医療の医師Amchi Punchok(6代目伝統医師)を訪問して診察を受ける貴重な機会 |
Durbuk Glamps |
6/20 |
Tangtse僧院を訪れ、神秘のパンゴン湖へ。途中、Kargyam村とChushul村を訪問 |
Pangong Leisure Camp |
6/21 |
魅惑的なパンゴン湖で、地球と自分自身と共に過ごす最高の時間 |
Pangong Leisure Camp |
6/22 |
レー方面へ移動。Hemis僧院などを訪問見学 |
Ladakh Sarai |
6/23 |
Thiksey僧院の感動的な朝の礼拝に参加、活気あるレーのマーケットで買い物、お別れのディナー |
Ladakh Sarai |
6/24 |
ラダック・レーのKushok Bakula Rinpochey空港で解散 |
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(6/24~26) |
(延泊したいかたはヌブラ渓谷と砂丘のオプションがあり。あらかじめご連絡ください) |
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日程:
2025年6月14日(土)~ 6月24日(火)
レー空港にて集合解散
*前日にニューデリーに到着する飛行機でお越しください。ニューデリーでのホテルアレンジと空港送迎のオプションがありますので、ご希望の方はお知らせください
*リトリート終了後、延泊したい方にはヌブラ渓谷と砂丘のオプションがあります。あらかじめお知らせください
場所:
インド ラダック
定員:
15名 (最少催行人数10名)
参加費:
第1次締切(2/28)までにお支払い 1500 USドル(約235,000円 2025,1,5現在 お申込みの日の為替レートにより多少変動します)
第2次締切(4/15)までにお支払い 1600 USドル
第3次締切(5/31)までにお支払い 1700 USドル
※通常はダブルまたはツインルーム使用。シングルルームご希望は追加料金にて可能(お問い合わせください)
(参加費に含まれるもの:現地でのすべての宿泊、食事、寺院などの入場料、僧侶やチベット伝統医師との面会、農場での体験、パシュミナワークショップ、移動のタクシー・バス代、など)
(参加費に含まれないもの:ご自宅からラダックまでの交通費・航空券、お土産代、オプショナルプログラム代、海外旅行保険※必須、インドビザ取得料金、チップ、寄付など)
キャンセルポリシー:
4/30以降のキャンセルは50%、5/31以降のキャンセルは全額
お申込み:
こちらのフォームより申し込みフォームのご記入をお願いいたします。
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標高3500mのヒマラヤの地。
リトルチベットと呼ばれる秘境。このラダック地方はインドの中でも一番安全で素朴な地域です。
インド訪問歴22回の主催者ユキ、これまでインド各地の聖地を巡礼してきて自信を持って、「インドで最も美しい聖地」と感銘を受けたお墨付きの偉大なる地。
穏やかなラダック民族と平和的な仏教文化が私たちの純粋性を思い出させてくれる、ヒマラヤ秘境の聖地です。
≪高山病について≫
標高が高くなると気圧と酸素の関係で、人によって一時的または継続的に体調が崩れることがまれにあります。これは、本当にそのかたの体質によりますので全員が高山病になるわけではありません。ちなみに主催者ユキ ラクシュミナラヤニとこれまで一緒にラダックに行った人々は、ごく数人、軽い体調不良はありましたが、深刻な問題はなかったです。
心配な方は、お薬などご持参ください。